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ナチュラルな甥っ子の賃貸マンション暮らし

数年スパンで転勤となる会社とわかっていて就職した甥っ子は、親元を離れて大学を卒業後、一人で暮らしています。寮に入ることが条件ですが、実際にはいわゆる一つ屋根の下の寮ではなく、会社が契約している賃貸マンションを借りて生活するスタイルで、家賃を会社が援助するという仕組みです。異動によって行く先々で、同じ会社が運営している店舗でありながら住まいの確保の仕方はその時々で変わり、新しくて快適な住まいもあれば築年数が経っていて、どちらかというとみすぼらしい賃貸マンションになることもあるらしく、今度の賃貸マンションはプロパンガスなのだけど、どうやって使ったらいいのかといった相談が母親である姉のもとに届いたこともあります。とはいえ、甥っ子はもともとのんびりした性格ながら、やるべきことは淡々とやるため、部屋の電灯が切れれば自分で取り換えるために家電量販店から脚立を借りてくるなど、なかなかのものです。苦労を見せることなく一人暮らしをしていると聞くと、将来はいい旦那様になるように思えてなりません。

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